朝日町泊はかつて北陸街道の東西を繋ぐ要所として栄えたという。地理的条件と相俟って文化も栄えたことは、現存する資料でその足跡が窺える。謡曲もそのひとつで地元の脇子八幡宮には明治23年に奉納された六曲の番組額がある。以来百余年脈々と受け継がれ現在に至っている。名称を雲林会としてから2回、平成元年、11年に2曲ずつ奉納させていただいた。この歴史ある謡曲の灯を点し続けなければと会員18名、池田会長の下、練習に励んでいる。
平成26年10月地区文化祭 平成26年10月地区文化祭
名称 | 朝日町雲林会 |
代表者 | 真部妙子 |
主な稽古場所 | 朝日町五差路周辺複合施設 五叉路Cross Five |
稽古日 | 謡曲の部 [初花会]月3回金曜日 午後1:30~(五叉路) [宝龍会]月3回金曜日 午後7:00~(五叉路) [宝月会]月3回月曜日 午後7:30~(中町会館) 仕舞の部 月2回金曜日 午後3:00~ (五叉路) |
発表会 | 1月下旬 新春謡曲会 5月第2日曜日 新川地区宝生流謡曲連合大会(地区持回り) 9月下旬 ゆかた会研修会 10月下旬 泊地区文化祭参加 |
会費月謝等費用 | 各部会の内規による |
部会 | 宝月会・宝龍会・初花会 |